ITベンダー資格

1.シスコ技術者認定

 ルーター、スイッチ等ネットワーク機器メーカーであるシスコの技術者認定資格です。

 事実上この資格が、ネットワーク機器操作の資格としてデファクトスタンダードとなっています。

 試験ではIOSと呼ばれる、シスコ製ネットワーク機器に搭載された組み込みOSの操作方法が出題されますが、操作方法を覚えるだけでは済まず、シミュレーターで実際に操作する問題が出ます。

 3年で資格の有意性の期限(失効)となります(エキスパートレベルは2年)。ただし、認定された「事実」が無効になることはありませんので履歴書等に記載することはできます。

 民間資格、ベンダー資格全てに言えることですが、CBT方式の試験の為、何度か受験すると同じ問題が出題されるため、金銭的に余裕があればいずれ取得できてしまいます。

 CCNPについては認定までに総額で約12万円の受験費用がかかるため、金銭的にかなり厳しいです。

シスコ 日本(https://www.cisco.com/c/ja_jp/)

資格体系

 エントリーレベルとして全分野共通のCCENT。それ以上のレベルは各分野ごとアソシエイトからエキスパートレベルまで資格が用意されています。日本においてネットワークのデファクトスタンダード資格として広く認知されている資格はCCENT、CCNA Routing and Switching、CCNP Routing and Switching です。それ以外の分野の試験及びCCIE以上の高度試験は日本語化されていないことも多いですので、受験前に確認するようにして下さい。


~年間受験者数~

 非公表でわかりません。


1-1.CCENT

難易度:易しい→
0
1
2
3
4
→難しい
受験者数 非公表
合格率 非公表
受験資格 誰でも受験できます
試験実施日 随時
試験結果発表 試験終了後すぐに合否結果がコンピュータ画面上に表示されます。さらに試験結果レポートを受験会場の受付で受け取ります。約1~2日後シスコの専用サイトにログインして受験履歴、認定履歴を確認できます。合格者には約2か月後に認定証書が郵送で届きます。
受験方法 ピアソンVUEで試験の申込をします。ピアソンVUEで受験するのが初めての場合、ピアソンVUEのユーザーも作成しなければなりません。申し込みの途中でシスコIDの作成入力を求められますので併せて作成して下さい。試験結果はこのシスコIDを使ってシスコの専用サイトから確認します。
 再受験の場合、5日間受験制限期間となり、受験できませんので注意して下さい。
 試験は100-105J ICND1です。  
受験費用 21,384円(税込)
受験場所 最寄の試験会場を選びます。詳しくは試験会場の選び方をご参照下さい。
試験内容 ネットワーク全般
試験構成 CBT方式
90分(選択問題、入力問題、ドラッグ&ドロップ問題、シミュレーション問題)
合格点は公開されていませんが約80%~85%と言われています。
ゆっくり解いていると時間が無くなります。特にシミュレーション問題で時間がとられますので、選択問題や入力問題はできるだけ早く解答するようにして下さい。
必要学習期間 約3か月
試験対策  俗に黒本と呼ばれる参考書と問題集を一冊ずつ買って学習すれば合格できると思いまが、ベンダー資格の初級レベルの中では最も取りにくい資格です。 合格点が8割と高いことに加え、試験時間が足りません。加えてシミュレーション問題に手間取ると思います。このシミュレーション問題への対策については、問題集のシュミレーション問題で「enable」から順番にコマンドを入力しているかのように頭の中でシミュレーションしたりノートに書きながら解くようにして下さい。 問題集とほぼ同じ問題が出ますので。繰り返しシミュレーション問題を解けば大丈夫です。心配であればping-tでさらに学習を深める、中古のシスコ機器を購入しIOSのイメージを取り出し、GNS3でシミュレートするという方法もあります。 それでも難しいという場合は、費用は相当かかりますがPCスクールの対策講座に行くのも一つの方法です。 また、俗にシスコ語と呼ばれるのですが、まともに翻訳されていない問題が出ることがあります。怒りが込み上げてくるのを抑えて、何とか意訳して問題を解くようにして下さい。

1-2.CCNA Routing and Switching

難易度:易しい→
0
1
2
3
4
→難しい
受験者数 非公表
合格率 非公表
受験資格 誰でも受験できます
試験実施日 随時
試験結果発表 試験終了後すぐに合否結果がコンピュータ画面上に表示されます。さらに試験結果レポートを受験会場の受付で受け取ります。約1~2日後シスコの専用サイトにログインして受験履歴、認定履歴を確認できます。合格者には約2か月後に認定証書が郵送で届きます。
受験方法 ピアソンVUEで試験の申込をします。ピアソンVUEで受験するのが初めての場合、ピアソンVUEのユーザーも作成しなければなりません。申し込みの途中でシスコIDの作成入力を求められますので併せて作成して下さい。試験結果はこのシスコIDを使ってシスコの専用サイトから確認します。
 再受験の場合、5日間受験制限期間となり、受験できませんので注意して下さい。
 試験はCCENT取得済みの場合200-105J ICND2です。
 CCENTを経由せず直接CCNAを取得する場合は200-125Jです。
受験費用 200-105J ICND2:21,384円(税込)
200-125J:42,768円(税込)
受験場所 最寄の試験会場を選びます。詳しくは試験会場の選び方をご参照下さい。
試験内容 ネットワーク全般
試験構成 CBT方式
200-105J ICND2、200-125Jともに90分(選択問題、入力問題、ドラッグ&ドロップ問題、シミュレーション問題)
合格点は公開されていませんが約80%~85%と言われています。
ゆっくり解いていると時間が無くなります。特にシミュレーション問題で時間がとられますので、選択問題や入力問題はできるだけ早く解答するようにして下さい。
必要学習期間 約3か月(CCENTを経由しないで直接受験の場合は約6か月)
試験対策  俗に黒本と呼ばれる参考書と問題集を一冊ずつ買って学習すれば合格できると思いまが、ベンダー資格の中級レベルの中では最も取りにくい資格です。 合格点が8割と高いことに加え、試験時間が足りません。加えてシミュレーション問題に手間取ると思います。このシミュレーション問題への対策については、問題集のシュミレーション問題で「enable」から順番にコマンドを入力しているかのように頭の中でシミュレーションしたりノートに書きながら解くようにして下さい。 問題集とほぼ同じ問題が出ますので。繰り返しシミュレーション問題を解けば大丈夫です。心配であればping-tでさらに学習を深める、中古のシスコ機器を購入しIOSのイメージを取り出し、GNS3でシミュレートするという方法もあります。 それでも難しいという場合は、費用は相当かかりますがPCスクールの対策講座に行くのも一つの方法です。 また、俗にシスコ語と呼ばれるのですが、まともに翻訳されていない問題が出ることがあります。怒りが込み上げてくるのを抑えて、何とか意訳して問題を解くようにして下さい。

1-3.CCNP Routing and Switching

難易度:易しい→
0
1
2
3
4
→難しい
受験者数 非公表
合格率 非公表
受験資格 CCNAが前提条件です。
試験実施日 随時
試験結果発表 試験終了後すぐに合否結果がコンピュータ画面上に表示されます。さらに試験結果レポートを受験会場の受付で受け取ります。約1~2日後シスコの専用サイトにログインして受験履歴、認定履歴を確認できます。合格者には約2か月後に認定証書が郵送で届きます。
受験方法 ピアソンVUEで試験の申込をします。ピアソンVUEで受験するのが初めての場合、ピアソンVUEのユーザーも作成しなければなりません。申し込みの途中でシスコIDの作成入力を求められますので併せて作成して下さい。試験結果はこのシスコIDを使ってシスコの専用サイトから確認します。
 再受験の場合、5日間受験制限期間となり、受験できませんので注意して下さい。
試験は300-101J ROUTE 、300-115J SWITCH、300-135J TSHOOTの3つです。
受験費用 300-101J ROUTE:38,880円(税込)
300-115J SWITCH:38,880円(税込)
300-135J TSHOOT:38,880円(税込)
受験場所 最寄の試験会場を選びます。詳しくは試験会場の選び方をご参照下さい。
試験内容 ネットワーク全般
試験構成 CBT方式
300-101J ROUTE、300-115J SWITCH、300-135J TSHOOTともに120分(選択問題、入力問題、ドラッグ&ドロップ問題、シミュレーション問題)
合格点は公開されていませんが約80%~85%と言われています。
ゆっくり解いていると時間が無くなります。特にシミュレーション問題で時間がとられますので、選択問題や入力問題はできるだけ早く解答するようにして下さい。
必要学習期間 約12か月

2.オラクル認定資格

 世界的データベースメーカであるオラクルの技術者認定資格です。

 オラクルデータベースの認定資格に加えて、サンマイクロシステムを買収したことで、Java、MySQLを保有し、これらの資格試験も実施しています。

 民間資格、ベンダー資格全てに言えることですが、CBT方式の試験の為、何度か受験すると同じ問題が出題されるため、金銭的に余裕があればいずれ取得できてしまいます。

オラクル 日本(http://www.oracle.com/jp/)

資格体系

 Oracle Databaseは10g、11g、12gの3バージョンについて、それぞれBronze→Silver→Gold→Platinumのレベルを設けて資格運用されています。さらにその上のエキスパートレベルの試験も各分野に分かれ実施されています。

 上位資格受験には下位資格保持が前提条件となるため順番に受験していく必要があります。

 Goldを取得するには約40万円の講習の参加が必要で、これ以上Platinumまで取得するのは会社負担でない限り厳しいです。

 資格のバージョン互換はありませんが、アップデート試験という、例えば「10g Gold」→「11g Gold」のようにバージョンをアップデートする試験が設けられています。


 JavaはSE7、SE8の2バージョンについて、それぞれBronze→Silver→Goldのレベルを設けて資格運用されています。さらにJavaEEについてはエキスパートレベルの試験として各分野に分かれ実施されています。

 資格のバージョン互換はありませんが、例えばJavaSE7でGoldを取得している場合、JavaSE8のGoldを取得するにはアップデート試験に合格すればよく、Silverから受け直しということはありません。

 GoldについてはSilver保持が受験の前提条件ですが、SilverはBronzeがなくても受験できます。


 MySQLは5.6バージョンのみProfesional試験のみ2試験実施されています。


~年間受験者数~

 非公表でわかりません。


2-1.ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 12c

難易度:易しい→
0
1
2
3
4
→難しい
受験者数 非公表
合格率 非公表
受験資格 誰でも受験できます
試験実施日 随時
試験結果発表 試験終了後すぐに合否結果がコンピュータ画面上に表示されます。さらに試験結果レポートを受験会場の受付で受け取ります。約1~2日後オラクル認定資格情報ポータルサイト(CertView)にログインして受験履歴、認定履歴を確認できます。合格者には届くメール上で申請すれば約2か月後に認定証書が郵送で届きます。
受験方法 自宅てオンライ試験またはピアソンVUEで試験の申込をします。ピアソンVUEで受験するのが初めての場合、ピアソンVUEのユーザーも作成しなければなりません。申し込みの途中でオラクルアカウントの作成入力を求められますので併せて作成して下さい。試験結果はこのオラクルアカウントを使ってオラクル認定資格情報ポータルサイト(CertView)から確認します。
 再受験の場合、14日間受験制限期間となり、受験できませんので注意して下さい。
 Bronze SQL基礎I [Bronze SQLI] (1Z0-017)
 12c SQL基礎 [12c SQL] (1Z0-061)
 の2試験合格で。資格認定となります。  
受験費用 各13,600円(税抜)2試験合計で27,200円(税抜)です。
受験場所 オンライン試験の場合は自宅。ピアソンVUEの場合は最寄の試験会場を選びます。詳しくは試験会場の選び方をご参照下さい。
試験内容 SQL及びOracle Databaseの操作
試験構成 CBT方式
Bronze SQL基礎I [Bronze SQLI] (1Z0-017):90分(選択問題、入力問題)
合格点は70%です。
12c SQL基礎 [12c SQL] (1Z0-061):120分(選択問題、入力問題)
合格点は65%です。
必要学習期間 約2か月

2-2.ORACLE MASTER Silver Oracle Database 12c

難易度:易しい→
0
1
2
3
4
→難しい
受験者数 非公表
合格率 非公表
受験資格 ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 12c
試験実施日 随時
試験結果発表 試験終了後すぐに合否結果がコンピュータ画面上に表示されます。さらに試験結果レポートを受験会場の受付で受け取ります。約1~2日後オラクル認定資格情報ポータルサイト(CertView)にログインして受験履歴、認定履歴を確認できます。合格者には届くメール上で申請すれば約2か月後に認定証書が郵送で届きます。
受験方法 ピアソンVUEで試験の申込をします。ピアソンVUEで受験するのが初めての場合、ピアソンVUEのユーザーも作成しなければなりません。申し込みの途中でオラクルアカウントの作成入力を求められますので併せて作成して下さい。試験結果はこのオラクルアカウントを使ってオラクル認定資格情報ポータルサイト(CertView)から確認します。
 再受験の場合、14日間受験制限期間となり、受験できませんので注意して下さい。
 試験はOracle Database 12c Administration(1Z0-062)です。
受験費用 26,600円(税抜)
受験場所 ピアソンVUEの場合は最寄の試験会場を選びます。詳しくは試験会場の選び方をご参照下さい。
試験内容 Oracle Databaseの操作
試験構成 CBT方式
120分(選択問題、入力問題)
合格点は64%です。
必要学習期間 約2か月

2-3.Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 8

難易度:易しい→
0
1
2
3
4
→難しい
受験者数 非公表
合格率 非公表
受験資格 誰でも受験できます
試験実施日 随時
試験結果発表 試験終了後すぐに合否結果がコンピュータ画面上に表示されます。さらに試験結果レポートを受験会場の受付で受け取ります。約1~2日後オラクル認定資格情報ポータルサイト(CertView)にログインして受験履歴、認定履歴を確認できます。合格者には届くメール上で申請すれば約2か月後に認定証書が郵送で届きます。
受験方法 ピアソンVUEで試験の申込をします。ピアソンVUEで受験するのが初めての場合、ピアソンVUEのユーザーも作成しなければなりません。申し込みの途中でオラクルアカウントの作成入力を求められますので併せて作成して下さい。試験結果はこのオラクルアカウントを使ってオラクル認定資格情報ポータルサイト(CertView)から確認します。
 再受験の場合、14日間受験制限期間となり、受験できませんので注意して下さい。
 試験はJava SE 8 Programmer I(1Z0-808)です。
受験費用 26,600円(税抜)
受験場所 ピアソンVUEの場合は最寄の試験会場を選びます。詳しくは試験会場の選び方をご参照下さい。
試験内容 Java
試験構成 CBT方式
150分(選択問題、入力問題)
合格点は65%です。
必要学習期間 約3か月
試験対策  参考書と問題集を一冊ずつ買って学習すれば合格できると思いまが、とにかく試験時間が長く、考えて解答する問題が多いので、試験当日はできるだけリラックスして、頭を休めて試験に臨むのが良いと思います。

2-4.Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 8

難易度:易しい→
0
1
2
3
4
→難しい
受験者数 非公表
合格率 非公表
受験資格 Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 8
試験実施日 随時
試験結果発表 試験終了後すぐに合否結果がコンピュータ画面上に表示されます。さらに試験結果レポートを受験会場の受付で受け取ります。約1~2日後オラクル認定資格情報ポータルサイト(CertView)にログインして受験履歴、認定履歴を確認できます。合格者には届くメール上で申請すれば約2か月後に認定証書が郵送で届きます。
受験方法 ピアソンVUEで試験の申込をします。ピアソンVUEで受験するのが初めての場合、ピアソンVUEのユーザーも作成しなければなりません。申し込みの途中でオラクルアカウントの作成入力を求められますので併せて作成して下さい。試験結果はこのオラクルアカウントを使ってオラクル認定資格情報ポータルサイト(CertView)から確認します。
 再受験の場合、14日間受験制限期間となり、受験できませんので注意して下さい。
 試験はJava SE 8 Programmer II(1Z0-809)です。
受験費用 26,600円(税抜)
受験場所 ピアソンVUEの場合は最寄の試験会場を選びます。詳しくは試験会場の選び方をご参照下さい。
試験内容 Java
試験構成 CBT方式
150分(選択問題、入力問題)
合格点は65%です。
必要学習期間 約9か月

2-5.Oracle Certified Professional, MySQL 5.6 Developer

難易度:易しい→
0
1
2
3
4
→難しい
受験者数 非公表
合格率 非公表
受験資格 誰でも受験できます
試験実施日 随時
試験結果発表 試験終了後すぐに合否結果がコンピュータ画面上に表示されます。さらに試験結果レポートを受験会場の受付で受け取ります。約1~2日後オラクル認定資格情報ポータルサイト(CertView)にログインして受験履歴、認定履歴を確認できます。合格者には届くメール上で申請すれば約2か月後に認定証書が郵送で届きます。
受験方法 ピアソンVUEで試験の申込をします。ピアソンVUEで受験するのが初めての場合、ピアソンVUEのユーザーも作成しなければなりません。申し込みの途中でオラクルアカウントの作成入力を求められますので併せて作成して下さい。試験結果はこのオラクルアカウントを使ってオラクル認定資格情報ポータルサイト(CertView)から確認します。
 再受験の場合、14日間受験制限期間となり、受験できませんので注意して下さい。
 試験はMySQL 5.6 Developer(1Z0-882)です。
受験費用 26,600円(税抜)
受験場所 ピアソンVUEの場合は最寄の試験会場を選びます。詳しくは試験会場の選び方をご参照下さい。
試験内容 MySQL5.6の操作
試験構成 CBT方式
150分(選択問題、入力問題)
合格点は61%です。
必要学習期間 約9か月

2-6.Oracle Certified Professional, MySQL 5.6 Database Administrator

難易度:易しい→
0
1
2
3
4
→難しい
受験者数 非公表
合格率 非公表
受験資格 誰でも受験できます
試験実施日 随時
試験結果発表 試験終了後すぐに合否結果がコンピュータ画面上に表示されます。さらに試験結果レポートを受験会場の受付で受け取ります。約1~2日後オラクル認定資格情報ポータルサイト(CertView)にログインして受験履歴、認定履歴を確認できます。合格者には届くメール上で申請すれば約2か月後に認定証書が郵送で届きます。
受験方法 ピアソンVUEで試験の申込をします。ピアソンVUEで受験するのが初めての場合、ピアソンVUEのユーザーも作成しなければなりません。申し込みの途中でオラクルアカウントの作成入力を求められますので併せて作成して下さい。試験結果はこのオラクルアカウントを使ってオラクル認定資格情報ポータルサイト(CertView)から確認します。
 再受験の場合、14日間受験制限期間となり、受験できませんので注意して下さい。
 試験はMySQL 5.6 Database Administrator(1Z0-883)です。
受験費用 26,600円(税抜)
受験場所 ピアソンVUEの場合は最寄の試験会場を選びます。詳しくは試験会場の選び方をご参照下さい。
試験内容 MySQLの設定
試験構成 CBT方式
150分(選択問題、入力問題)
合格点は60%です。
必要学習期間 約9か月

3.マイクロソフト認定資格

 言わずと知れたWindowsを代表とする総合ITベンダー、マイクロソフトの技術者認定資格です。

IT認定 MCP マイクロソフト(https://www.microsoft.com/ja-jp/learning/certification-overview.aspx)

資格体系

 各アーキテクト別に数多くの試験が実施されています。

資格レベル体系は

サーバー・インフラ系 MTA→MCSA→MCSE
※MTAはMCSAの前提条件資格でない
開発系 MTA→MCSA→MCSD
※MTAはMCSAの前提条件資格でない
Officeファミリー MOS→MOS Expert→MOS Master
※MOS Masterは規定MOS取得で自動認定

となっています。
 上位レベルほど難易度の高い試験というよりは、履修科目の試験を積み重ねて上位資格取得を取るイメージです。MTAはMCSAの前提条件資格ではないので、MCSAを直接狙う方が効率的です。
 テストセンターが以下の通り分かれます。

MTA オデッセイ:12,000円(税別)
ピアソンVUE:14,040円(税別)
MCSA
MCSE、MCSD
ピアソンVUE:21,103円(税別)

MOS オデッセイ:9,800円(税別)
  ※エキスパートレベルは11,800円(税別)

 2017年7月現在、MTAに関してはオデッセイから予約する方がお得になっています(スクールの受講者扱い?)※オデッセイはテスト提供会社である米Certiport社の日本サイドのテストセンターです。 マイクロソフトのサイトから「オデッセイで申し込む」のボタンを押すと、オデッセイではなく米Certiport社の名前が出てきますが、そういった兼ね合いだと思われます。



~年間受験者数~

 MOSについては累計受験者数は390万人と発表されています。年間受験者数は推測すると約20万人です。


3-1.MTA

難易度:易しい→
0
1
2
3
4
→難しい
受験者数 非公表
合格率 非公表
受験資格 誰でも受験できます
試験実施日 随時
試験結果発表 試験終了後すぐに合否結果がコンピュータ画面上に表示されます。さらに試験結果レポートを受験会場の受付で受け取ります。認定証書は郵送されません。米Certiport社のサイトからデジタル認定書をPDFで取得できるのみです。どうしても必要な場合はマイクロソフトのMCPメンバーサイトから有償で申し込むことになります。
受験方法 オデッセイのサイトで試験の申込をします。オデッセイで受験するのが初めての場合オデッセイ受験者IDも作成しなければなりません。  再受験の場合、1日間、3回目以降は7日間受験制限期間となり、受験できませんので注意して下さい。
受験費用 12,000円(税別)
受験場所 申し込み時、最寄のオデッセイ試験会場を選びます。
試験内容 Microsoftキーアーキテクト基本操作方法・IT基本
試験構成 CBT方式
45分(選択問題、入力問題)
非公表ですが、合格点は70%前後です。
9科目中1科目合格でMTA認定されますが、合格した科目によりMTA ITインフラストラクチャ、MTA データベースのように認定区分が変わります。
必要学習期間 約2か月

3-2.MCSA、MCSE、MCSD

難易度:易しい→
0
1
2
3
4
→難しい
受験者数 非公表
合格率 非公表
受験資格 MCSA:誰でも受験できます。MCSE、MCSD:前提条件のMCSAの取得
試験実施日 随時
試験結果発表 試験終了後すぐに合否結果がコンピュータ画面上に表示されます。さらに試験結果レポートを受験会場の受付で受け取ります。約1~2日後メールが届きますので、そのメールのリンクからマイクロソフトの試験ダッシュボードにログインして受験履歴、認定履歴を確認できます。有償で申請すれば約2か月後に認定証書が郵送で届きます。
受験方法 Microsoftアカウントの作成入力を求められますので併せて作成して下さい。試験結果はこのMicrosoftアカウントを使って試験ダッシュボードから確認します。ピアソンVUEで受験するのが初めての場合、ピアソンVUEのユーザーも作成しなければなりません。
 再受験の場合、1日間、3回目以降は14日間受験制限期間となり、受験できませんので注意して下さい。
受験費用 21,103円(税別)
受験場所 ピアソンVUEの場合は最寄の試験会場を選びます。詳しくは試験会場の選び方をご参照下さい。
試験内容 Microsoftキーアーキテクト操作方法
試験構成 CBT方式
試験時間は科目により45分~150分まであります(選択問題、入力問題)
非公表ですが、合格点は70%前後です。
必要学習期間 約3か月

3-3.MOS、MOS Expert、MOS Master

難易度:易しい→
0
1
2
3
4
→難しい
受験者数 非公表
合格率 非公表
受験資格 誰でも受験できます
試験実施日 随時
試験結果発表 試験終了後すぐに合否結果がコンピュータ画面上に表示されます。さらに試験結果レポートを受験会場の受付で受け取ります。米Certiport社のサイトからデジタル認定書をPDFで取得できます。認定証書が約2か月後に郵送されます。
受験方法 オデッセイのサイトで試験の申込をします。オデッセイで受験するのが初めての場合オデッセイ受験者IDも作成しなければなりません。  再受験の場合、1日間、3回目以降は2日間受験制限期間となり、受験できませんので注意して下さい。
受験費用 9,800円(税別)
エキスパートレベル:11,800円(税別)
受験場所 申し込み時、最寄のオデッセイ試験会場を選びます。
試験内容 Microsoft Office操作方法
試験構成 CBT方式
50分(選択問題、入力問題)
非公表ですが、合格点は55%~85%です。
Officeの3バージョン、2010、2013、2016についてそれぞれWord、Excel、PowerPoint、Access、Outlookの5科目とエキスパート試験としてWord Expert、Excel Expert試験が用意されています。エキスパート試験のみ受験することも可能です。 Office Masterという試験はありません。Word、Excel、PowerPoint、Word Expert、Excel Expert全部とAccess、Outlookの内どちらかひとつ合格するとその時点でOffice Masterの資格取得となります。
必要学習期間 約2か月

4.AWS認定

 クラウドコンピューティングにおいて外すことのできない。アマゾンウェブサービス(AWS)の知識レベルを認定する資格です。

 まだ問題集、参考書が本屋で販売されておらず、受験しづらい状況ですが、AWS認定サイトに非常に多くの情報が掲載されており、日本語化が遅れているところは若干気になりますが、このサイトだけで学習完了します。問題集、参考書は不要かもしれません。

今後大幅に受験者が増えると予想されます。

AWS認定(https://aws.amazon.com/jp/certification/)

資格体系

 アーキテクチャ設計、開発、運用のアソシエイト資格3試験、アーキテクチャ設計と開発運用のプロフェッショナル資格2試験の合計5試験が実施されています。 加えて専門分野として「高度なネットワーク」、「ビッグデータの専門知識」の2試験が実施されていますが、この2試験はAWSの仕様ではなく、汎用的な知識を問うものとされています。



受験方法 AWS認定サイトで試験の申込をします。AWS認定アカウントの作成が必要となります。
受験費用 アソシエイト試験:16,200円(税込)
プロフェッショナル試験:32,400円(税込)

5.VMware認定

 仮想化技術のひとつVMwareの知識レベルを認定する資格です。

 まだ問題集、参考書が本屋で販売されておらず、受験しづらい状況です。

 仮想化の知識が必要な方はインフラエンジニア、その中でも相当大規模なデータセンターレベルで勤務する方に限定されます。そのため受験者は限定されますが、仮想化の技術を問うメジャーな資格が他にないため、近年人気の資格ではあります。

VMware認定(http://learn.vmware.com/apac_jp_co_education-certification)

資格体系

 VCP以上の受験には講習の参加が必須です。この講習については、Oracle Database Goldと同様に約40万円です。受験料はVCA:約1万円、VCP:約3万円です。



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