各種プロジェクト管理ツール

 開発プロジェクトでは、ガントチャート、ネットワーク図等の作成に始まり、その進捗状況を開発者同士で共有、および、クライアントへの報告の為、常に最新のデータに更新する必要があります。
 このドキュメント管理には工数がかかり、PGやSEにとって、本来のプログラム開発の時間を奪われる一因となります。
 これを効率化し、最小限の労力でプロジェクト管理できるようにするため、多くの現場ではプロジェクト管理ツールが導入されます。
 ここでは、このプロジェクト管理ツールの中で多くの現場で利用されている、メジャーな製品をまとめます。

目次
2.Redmine
3.Trac

1.Microsoft Project Online

 マイクロソフトのプロジェクト管理ツールです。
 ・プロジェクト管理
 ・ポートフォリオ(成果)管理※
 ・リソース管理
 を統合的に管理できます。

 ※ポートフォリオ管理はPremium以上のエディションで利用可能。下図参照して下さい。


 ガントチャートを始めとして、様々な工程管理の手法が、テンプレートとして準備されていますので、最小限の労力で、高度なプロジェクト管理を実践できます。

 以下のようにクラウド及びオンプレミスの両製品が発売されています。


 ~ Microsoft Project Online ~ 

Microsoft Project Online(https://www.microsoft.com/ja-jp/project/)

2.Redmine

 Webベースのプロジェクト管理ツールです。Apache等のWebサーバー上で運用します。
 ガントチャート、カレンダー、ロードマップを始め、チームごとのWiki等、情報共有の仕組みも準備されています。
 無償、商用可、OSSのGNU Licenseで運用されます。

Redmine(http://www.redmine.org/)


3.Trac

 Webベースのプロジェクト管理ツールです。Apache等のWebサーバー上で運用します。
 Redmineと内容的には変わりません。RedmineはRubyベースで開発され、TracはPythonベースで開発されている点が違いですが、利用者側に影響する話ではありません。
 無償、商用可、OSSのBSD Like Licenseで運用されます。

Trac(https://trac.edgewall.org/)



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