各種プログラム言語と開発環境まとめ(JavaScript)

 JavaScriptは、HTML上で動的なアクションを実現するための、プログラム言語です。当初ブラウザ上でのみ動作しましたが、現在サーバーサイドで利用することもできるようになりました。
 尚、JavaScriptはインタプリタ方式です。サーバーサイドで利用する場合もコンパイル方式に対して処理速度で劣ることはどうしても避けられません。このためCDN等による別のアプローチから速度改善を検討する必要があります。
 ここではこのJavaScriptとその開発環境、フレームワークについてまとめたいと思います。

1.JavaScriptのフレームワーク

 HTML、CSSの開発環境として、テキストエディタを使用する場合もありますが、以下のようなIDEがあります。最近はBracketsを利用するケースを良く見かけます。

jQuery

 JavaScriptのフレームワークのデファクトスタンダードです。JavaScriptと比べ非常にシンプルな記述で必要な機能を実現できます。無償。商用可。OSSのMIT Licenseで運用されています。


jQuery(https://jquery.com/)


AngularJS

 AngularJSはMVCモデルをブラウザ上で実現するJavaScriptのフレームワークです。以下のように役割が分担されます。MEANスタックと呼ばれるJavaScriptで全てのシステムを構築するという考え方において、クライアント部分を担当するフレームワークです。MEANはMongoDB、Express、AngularJS、Node.Jsの頭文字を併せて作られた言葉で、この「A」に当たります。無償。商用可。OSSのMIT Licenseで運用されています。

MVCモデル プログラム言語
 M:Model JavaScript
 V:View HTML、CSS
 C:Controller JavaScript

AngularJS(https://angularjs.org/)


2.Node.JsによるサーバーサイドJavaScript

 Node.Jsは、サーバーサイドJavaScriptを実行するためのアプリケーションサーバーです。JavaでいうTomcatやGlassFishにあたる製品です。無償。商用可。OSSのMIT Licenseで運用されています。


Node.Js(https://nodejs.org/en/)


Express

 MVCモデルをNode.Jsによるサーバーサイド上で実現するJavaScriptのフレームワークです。無償。商用可。MIT Licenseで運用されます。


Express(http://expressjs.com/)


3.JavaScriptのIDE

 JavaScriptのIDEはHTML、CSSのIDEとほぼ同じです。HTML、CSSのIDEは別ページにまとめています。



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